シリーズ 始めよう! 複式簿記とアパマン経理実務の勉強      


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第1回


複式簿記の勉強が必要な理由とアパマン経理の特殊性
・複式簿記の勉強が必要な理由とアパマン経理の特殊性
・アパマン経理が難しい理由
第2回

単式簿記と複式簿記の違いをキッチリと理解しよう!

・家計簿は単式簿記の代表格!
・単式簿記のデメリットを克服した複式簿記

第3回

まず最初に仕訳のルールをシッカリと理解しよう!
・複式簿記の目的は決算書を作成すること
・決算書の作成の流れ
・仕訳の仕組み
第4回

新規にアパマンを建設したときの仕訳は、こうする
・工事代金を支払った時の仕訳
・建物が完成・引渡しを受けた時の仕訳
第5回

中古アパート購入時の仕訳ポイント
・物件代金と仲介手数料を支払った時の仕訳
・未経過分の固定資産税の処理
第6回

アパートを法人に売却(現物出資)するときの仕訳
・建物を同族法人に売却するとき
・建物を同族法人に現物出資するとき
第7回

同族の管理会社に家賃が振り込まれたときの仕訳
・「預り金」は仮受金の鑑定科目に
・業務委託料は管理会社の収入
第8回

敷金を清算するときの仕訳 〜 通常のケース
・「預り金」は仮受金の勘定科目に
・A:修繕の手配をオーナー自ら実施するケース
・B:修繕の手配を管理会社が実施するケース
第9回

敷金を清算するときの仕訳 〜 滞納家賃と相殺するケース
・預り金は家賃を滞納した場合の補填が目的
・A:未収入金がある場合
・B:貸倒れがあった場合
・事業的規模に満たない場合
第10回

よくある会計ミスの事例

・事例1:預金通帳の残高と帳簿残高が違っている
・事例2:元金返済額と利息支払額を分けないで仕訳している
・事例3:損益計算書の収入金額と「不動産所得の収入の内訳」
・事例4:貸借対照表の預り金と「不動産所得収入の内訳」
・事例5:貸借対照表に土地の取得価額を計上していない
・事例6:現金勘定がマイナスになっている